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sifu hiruma  胡蝶の夢  

日中気功整体院 武術白勁会 日々のこと・・・。

忘れられない顔

2021年01月30日(Sat) 13:24:20


ダルビッシュ有の野球をやる子供達の投げ過ぎ問題を指摘して感じた事である。

私の院にも、中学生で強豪校の野球部に入っている男の子が来院したことがあった。

彼の顔は非常に疲れ切っていて、聞けば明日も遅くまで練習があるという。

私はこんな疲れ切っている子供の顔はあまりみたことがなかった。

その子が言うに監督や先輩も恐ろしい存在であり、とても意見などすることなどできないようだ。

私たちの時代はそんなことは当たり前であったが

今でも、こんなことをやっているのかと本当に呆れる思いであった。

強豪校の学校の先生も子供たちのためといっているが大半は名前をあげて

自分の評価をよくすることしか考えていいない。

子供はそういう人間にとっては商品としかみていないのだから。

坊主頭にする・・。

先輩に挨拶しなかったらグランド100周・・・。

才能あるものへのしごき・・・。

頭がおかしい人の集まりである。

カルト新興宗教や監獄に入っているのと違いがあるのだろうか?


一度そういう場に身をおけば、そのような環境からに逃げることができないかもしれない。

特に自分に厳しい人などは・・。

だが、本当に勇気ある人間はその場を立ち去ることができる人間だ。

結局のところ大人の社会のブラック企業なども、諦めた人たちが

多かったからそのような状態になったのだとおもう。

だから野球に限らず、その場に身を置く全員に責任がある。




メディスンホイール

2021年01月14日(Thu) 11:39:51

メディスンホイール。

ネイティブアメリカンの文化の中に

別名「生命の輪」とも呼ばれ、ネイティブアメリカンの宇宙観と人生観を表す輪が存在する。


ネイティブアメリカン達は人生を「循環の輪」としてとらえ、自然界をはじめとするこの世に生きる存在は

互いに深く繋がりあっているという宇宙観を示している。

この輪の十字の先にはそれぞれ4つの点が存在し

輪を見る者の右側が「東」で誕生を表し。下は「南」で成長。

左が「西」で「死」。上が「北」で再生を表すと考えられている。

我々現代人は過去、現在、未来と人生を「直線」に考えがちだが

ネイティブアメリカンの文化でははあくまでも「循環する輪」ととらえていたようだ。


これは、色々な事ににあてはまるが、現代の行き過ぎた人間の活動も

直線に物を考え、人間だけに通じる基準を追い求めた結果、循環することのない世界をつくりあげた結果だと思われてならない。

自然はいつも人間のツケを払わさられる。

そろそろ、自分たちの社会や国家ことだけでなく、自然界、地球全体のことを考えて動かなければ・・・。

コロナ後は、益々、人間の「質」のようなものがさらに問われるのではないか。

頭がいいとか。能力が高いとかそういう人は沢山いる。

でも、最近特に感じることは、人間は優しくない。愛情がない人が増えたように感じるのは気のせいだろうか。

話が脱線してしまったが、ひと昔前の方が人間は優しかったような気がしてならない。

易経 40「雷水解」

2020年11月14日(Sat) 15:27:23

「往く攸なければ、其れ來り復りて吉」

困難を脱出する際の相手への救済も、過剰すぎるとかえって相手のやる気を奪ってしまい。
結果的に、お互いに良くない結果を招く。多すぎず、少なすぎず中を保つ。

※易経は、非常に奥深い学問であります。このサイトでは易経、各卦で印象に残った言葉のみを記載しています。

ネットとの付き合い方

2020年11月10日(Tue) 12:33:21


情報過多の今の時代。

今回の大統領選でも感じたことだが、ネットやメディアから距離をおかねば

ならないということ。

あまりにも多くの情報があり、様々な分野の人が色々言いすぎていて

もはや真実がどうというよりは、真実を操作する方向に話がすすんでゆく。


脳に情報を積み込めば積み込むほど、感性(感じる力)は衰えてゆくものだし

「感じる心」を失う前に。ネットやメディアと距離を置かなければ。


結局のところ、自分の体の感覚で、相手から伝わってくる情報が一番信頼できるのかもしれない。









「トーキングスティック」  ネイティブアメリカンの優れた文化

2020年11月06日(Fri) 15:25:35

ネイティブアメリカンの文化には「トーキングスティック」というものがある。

輪になって話をするとき、中央に飾りのついた木の棒「トーキングスティック」を置き

話をする人が「トーキングスティック」をとる。

ルールとして、「トーキングスティック」を持っている人が話す権利を持つ。

そして、スティックを持った人が話をしているときには、他の人たちは

黙ってその人の話に耳を傾けるのがルールである。

このように、参加している人たち全員がスティックを持った人の話を十分、考慮するように

なっている。

現代教育においては自分を主張することばかりが教育されるが

このように、話を聞く側も優れた文化により教育されるのだ。