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sifu hiruma  胡蝶の夢  

日中気功整体院 武術白勁会 日々のこと・・・。

白い忍者

2019年12月06日(Fri) 00:27:11

夢を見た。

なぜだかわからないが一人の忍者が現れて

現代のビルが乱立した都会の街を

すごい速さで走ってゆく。

街の風景は次々に変わってゆき

しだいに山のような場所に風景が変わっていった。

忍者は山の中をひたすら走り、滝がある場所にたどりついた。

滝のところで、忍者は突然消えてしまった。


しばらくすると、ゆっくりと白い忍者があらわれた。

場面は突然戦国時代を思わせる

ような場面に切り替わった。

夢の感覚なのであるが、どうやらその光景は

滝に消えた、忍者の過去であるように思えた。

それまで、色があるカラーだった夢が

色がない無機質な映像に切り替わり

音もなく声もなく静かで非常に不気味な雰囲気になった。

いつの間にか、鎧はまとっていないが、侍のようないでたちの男たちが

次から次に白い忍者に襲いかかってきた。


敵は五、六人。

白い忍者は襲ってくる男たちを

次々に斬ってゆく。

非常に激しい戦いで敵の手や腹が切れ

鮮血は飛び散り多くの血が流れた。

白い忍者はひたすら斬り続けた。

激しい戦いではあるが、その映像は、色もなく音もなく声もなく、不気味なほど静かである。


無機質な光景が目の前で続いてゆく。

その光景は何故だか私に、非常に寂しいような気持をいただかせた。


夢はここで終わった。

起きると、背中が異常に熱くなっていた。


ただの夢である。

しかしながら、滝から現れたあの白い忍者の存在がなぜだか悲しくて忘れられないでいる。


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