小さい頃、「蝶」と「蛾」が存在することが、不思議でたまりませんでした。大人になり、気が付けば「陰陽五行学説を」中心とした中医学の仕事に就いていました。日中気功整体院 武術白勁会 日々のこと・・・。
気功関係の事を勉強すると
必ずと言っていいほど
「波動」という言葉が出てくる。
人や物をはじめその対象から発せられる
雰囲気といっていいかもしれない。
「高い波動、低い波動」
というのは人間の価値で決めたものだから
私自身、この言い方は好きではない。
しかしながら、自分を思うような方向に高めてくれる波動(雰囲気)に
触れることは、良いスパイラルを生む。
よく、本のコーナに行くと感じることであるが
テクニックでの話術や、人生訓などは
その人間の発する根本的な「波動」雰囲気が改善しなければ
本当の意味で効果を発揮するのは難しいかもしれない。
自分が感じ取れる好ましい雰囲気をもつ本や人、対象物に触れていくことは
自然と自分の波動や雰囲気も整えられ、良い循環を生み出してくれる。
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