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sifu hiruma  胡蝶の夢  

日中気功整体院 武術白勁会 日々のこと・・・。

天から見れば

2021年02月14日(Sun) 23:49:37


個人的に太極拳を練習しているのだが、その知り合いの方からある映画を紹介された。

タイトルは「天からみれば」という作品である。


日本画家 「南正文」さんとその師匠 - 「大石順教尼」。

この二人に共通していることは、「事故により両腕がないということ」

「堀江六人斬り事件」で一人だけ生き残ったが両腕を斬り落とされた「大石順教尼」により

「南正文」さんは口で筆咥え絵を描くということを、順教尼よって教えられ、日本画家としての生涯を

描いた実話ドキュメンタリー作品である。


私は、南さんが映画の中で「幸せな条件、不幸の条件ってあるのだろうか?」

と言っていたのが妙に心に残った。

確かに「今、自分が不幸であるとか、幸せであるとかというのは

完全に自分自身が決めることであって、他人が決めることではない」


何かの終わりは何かの始まりであるし、幸せや不幸も見方を少し変えれば実に様々なことが見えてくる。

ただ、一般常識というものはあまりにも強力であり、幸せや不幸のような問題もつい常識のような何らかの

基準に当てはめたくなるものだ。


昔から考えていたことなのであるが、実は、一番人を傷つけるのは真に常識的な人たちかもしれない。









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