小さい頃、「蝶」と「蛾」が存在することが、不思議でたまりませんでした。大人になり、気が付けば「陰陽五行学説を」中心とした中医学の仕事に就いていました。日中気功整体院 武術白勁会 日々のこと・・・。
月刊 伝統療法通信
NO、8 気とは何か
~中国古代道教のタオイスト達の発見~
★瞑想
★正しい食事
★適度な運動
これらの方法が人間の健康を回復するとともに精神的
人間的成長を助けることを発見しました。
更なる発見 《人間の意識による様々な気の運用》
また、「意識」(意念)と呼吸、姿勢と身体動作の一致により
特定の箇所を意識して気持ちを集める事で体内の健康を
回復することに成功し、さらに天体の運行が人体に影響を
及ぼす事にも気づき、そのエネルギーを人体に取り入れて
強化する方法を編み出してきました。この方法を体系化した
のが気功とよばれるものです。
「単純に、月をみて綺麗だな、と思って気持ちが安らぐ事が気功です。」
《気功で用いる様々な気の種類》
★天の気 (陽気、太陽や月、その他の星々の気)
★地の気(陰気、大地の気、園芸や農作業でも補われる。)
★沖の気(陰陽を混ぜた気、伝統的に宇宙の気といわれます)
★愛情の気(気功では心臓に住むといわれています)
★性エネルギー(腎臓と生殖器の気、生命力を作り出す根源)
★その他の臓器の気(その他の臓器の持つエネルギー)
★世の中に存在する様々な気(波動)
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