小さい頃、「蝶」と「蛾」が存在することが、不思議でたまりませんでした。大人になり、気が付けば「陰陽五行学説を」中心とした中医学の仕事に就いていました。日中気功整体院 武術白勁会 日々のこと・・・。
14歳だった、あの頃と今を比べても
本質的な部分は、何も変わっておらず
むしろ、時が経てば経つほど
あの頃の、感性に戻ってゆくようだ。
一度社会の中で、そういう部分を
失くしてしまったことも、あったが、
心の中身を徐々に徐々に
開放してゆくと
剥き出しの自分の姿がでてきた。
やはり、あの頃と何も変わってはいない。
だが、「自由の中の不自由。」「不自由の中の自由。」
この二つの道を通ったからこそ
明らかになったことでもある。
それを考えるに・・・。
自分にとっての人生は
それ以上でも以下でもないということ。
なんだか妙な自信が湧いてくるのだ。
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