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sifu hiruma  胡蝶の夢  

日中気功整体院 武術白勁会 日々のこと・・・。 Nichu Qigong Traditional Chinese medicine clinic &Martial Arts Hakkeikai diary

右か左か下か上か

2021年12月02日(Thu) 16:24:30

1980年生まれ。

私の若いときは、流行や決まり、しきたり、というものが強くあり、そこから外れたりすると

白い目で見られたり、周りからの圧力があったと感じる。

それが、あまり意味のない事、生産的でないことでも。


今はネットが全盛期の時代だからか、様々な意見があり、価値観が見直され、右でも、左でも、下でも、上でも

どの方向を向いてもいい時代である。

確かに、昔は昔でいいところもたくさんあった。でも今の時代はようやく一人ひとり色々な在り方が

許容されるような社会になってきたのだ。

クラスで下を向いていた子の価値観も大事にされるような時代になったのだ。

格差は広がっている。気候変動もあるし、少子高齢化、コロナなど数多くの問題はある。

だが、色々な人が声を上げ色々な在り方ができるような時代でもある。

相変わらず、日本を覆う負の気は強い。

しかし、それでも、ある面においては非常にいい時代になったと思うことがある。



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似た者同士

2021年11月04日(Thu) 16:44:19


波動や波長について考えさせられることがあった。

ある方が、とあるサイトのコメント欄で、意見を投稿したところ

とても良い反響があったので、全く同じ内容の記事を

別のサイトのコメントに投稿したところ

袋叩きにあって、かなりの誹謗中傷をうけたそうだ。



ネットの空間にこそ、似た者同士が惹かれあうのはわかるが

ここまで極端だと驚きを隠せない。


自分の成長の為に、全く違ったタイプの人たちの中に、飛び込んでみるのもよいが

根本的な波長、波動が違うとそもそも、最初から話が通じないなんてこともよくある。


人間関係すら、一つの「消費」という形に見える今の時代

ありのままで、付き合える人たちとの関係は本当に大切である。
















意識と忘却 Remember and forget

2021年09月07日(Tue) 11:15:19

私の友人に書道の師範がいる。

昔、彼に字をうまく書くコツを教えてもらったことがある。

彼曰く、字を書くときに「意識するしかない」という答えであった。

物事の上達は、最初は気を付けるべき点などを意識することからはじまり

それから意識を忘れるくらいまでに修練し、そのうちに

意識しなくてもその状態に達するという事である。

この、段階を人生の問題におきかえてみると、結局自分自身を変えたければ

最初は意識するしかなわけで、自然にその状態になさるまで、修練するしかないようだ。

このプロセスを「覚えて忘れる」というのである。


My friend has a calligraphy instructor.

Once upon a time, he taught me how to write well.

He said he was "conscious" when writing.

The stage of improvement is to start by being aware of the points to be aware of,at first

After that, it is practiced to the point of forgetting consciousness,

The last is to reach that state without being aware of it

In life, if I want to change myself, I have to be aware of it first.

and then I have to practice until I can do it without being aware of it.

The last is to reach the desired state without being aware of it.

This process is called remembering and forgetting.

頭の中のおしゃべりをやめる時間 Time to stop chatting in my head

2021年08月28日(Sat) 18:21:50

「無心」になってなにかに打ち込むというとき

頭の中のおしゃべりは消えている。

この情報過多の時代では、私も含め多くの人が絶えず頭を働かせているために

頭を休ませる時間がほぼない状態である。

(うつ状態が多いのもこれが一つの原因であると思う)

日々のニュースや過度な情報一喜一憂しても

私にとって「無心」になれるその時間の場は、「セーフティーゾーン」とも呼べる場であり

世の中の、煩わしいことから、唯一救ってくれる時間でもある。


When I'm crazy about focus on what I like

Stop talking in my head

In this information overload era, many people, including myself, are constantly

working their heads.

(I think this is one of the reasons why there are many depressions)

Even if you are overwhelmed by daily news and information

For me, the place where I can be "innocent" is a place that can be called a "safety zone" that protects me from the world.

騎士道

2021年07月16日(Fri) 10:49:13

20年程前、武道の先生から聞いた話。



フランスで有名な騎士がいた。


ある時、騎士達が集まり、教会にお金を寄付するというイベントがあり

有名な騎士もそのイベントに参加した。

寄付はみんなの見ている前で順番におこない、多くの騎士達が寄付を

してゆく中、有名な騎士にもその順番が回ってきた。


それを見ていた人たちは、あの人は、「有名な方だからきっと多くお金を寄付するだろう」と期待したそうだ。

しかし彼は、みんなの見ている前で、50フランしか寄付をしなかった。


少ししかお金を寄付しない騎士の行動に,多くの人たちは、非常にがっかりし,中には騎士の悪口を言うものもいた。


しかし、実は、彼は見ている人にわからないように手にくしゃくしゃになった150フランを隠し持っていて

人々にわからないように寄付をしたらしい。



武道の先生は「自己満足っていうのはこういう事なんだよ」と話した。