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sifu hiruma  胡蝶の夢  

小さい頃、「蝶」と「蛾」の存在が、不思議でたまりませんでした。大人になり、気が付けば「陰陽五行学説を」中心とした中医学の仕事に就いていました。   日中気功整体院 武術白勁会 日々のこと・・・。

「識神」か「元神」か

2024年01月22日(Mon) 18:16:00

~伝統中国気功の中の「識神」と「元神」~

「識神」・・・「後天的に身に付けた知識の総称」生まれてから学習した事
「元神」・・・「先天的にそなわっている知恵」で、「頭の知らない事を全て知っている」とされる。

多くの人間の頭の中の指令室にはこの「識神」がいて、「識神」が指令室に居座っていると、落ち着かなく、他人に対し威張ったり、傲慢になる性質があるとされる。
それに対し、「元神」は非常に物静かで謙虚な性質があるといわれる。

「頭の中の指令室の座を元神に譲る」
中国気功の一つの目標として指令室の座から「識神」を追い出し「元神」に「指令室の座を」譲ることが修行の目的となっている。
また「元神」が指令室の座に居座ると、今まで身に着けた知識「識神」もよりよくはたらくとされている。少しばかり、専門的な話になってしまったが、ヨガや他の修業法で行う瞑想の目的の一つに「思考のはたらきを止める」、「頭の中のおしゃべりをやめる」や「思考から距離を置く」というのがある。他の修業法と同じく中国気功も同じことをめざしているのである。
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《日本における霊気の現状》

2023年08月05日(Sat) 18:01:21

《日本における霊気の現状》
  霊気は日本で生まれ、医療が追い付かなかった日本海軍で広まり、高田はわよ先生の弟子たちが世界に広げた。今や欧米では看護師の必須科目や選択科目に採用され、海外のホテルでも「REIKI」のメニューがあったりする。だが、本場日本はどうだろうか。現状はまだまだ、一般の方達には認知されていないと感じる。それを強く感じたのが、先日、ホットペッパーの関係者の方から、「レイキヒーリングと掲げているところは、ホットペッパーには掲載できない」という事を聞いた。それは今の日本の霊気の現状をよく現わしているなと感じた。  

日本では戦後、GHQによる「西洋医学保護政策」により、東洋医学や手かざしが軽視され、急激に衰退した歴史がある。それでも、「REIKIの本場日本」の現状は、何とも悲しいものである。霊気により、沢山の恩恵を頂いた一人であるので、やはりちゃんとした形で、日本でも受け入れられれば良いと思う。それには、霊気を使用する人間がちゃんとしていなければ、一般の方達にはまだまだ浸透しないと思う。何をするのでも、それを「扱う人間の質」が一番大切である。  

東洋医学&現代霊気交流会

2021年12月26日(Sun) 17:04:19


当院として初の試みだった、「東洋医学&現代霊気交流会」。
元々は、ミャンマー人の友人と、二人ではじめた会ですが、今回初めて
「東洋医学&現代霊気交流会」という形で行いました。

「現代霊気」の技法と「中医推拿」と「中国気功」の
技法を用いながら、体内を浄化した後、1時間ほど瞑想するという。
(霊気経験者は遠隔か瞑想のどちらかを選んでいただきます)

テーマは「今年の清算と来年に向けての浄化と瞑想」です。

旅行で訪れたネパールの山小屋のように部屋を暗くし
ランタンと蝋燭のあかりの中、交流会を行いました。

ご参加くださいました。皆様方、暖かな心で会を盛り立ててくださり
大変感謝しております。

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霊気、気功の教え

2021年03月20日(Sat) 15:07:28


霊気や気功の思想の中で「宇宙にお任せする」、「流れに身をゆだねる」という思想がある。

本来、人間というのは完全であるのだが、「宇宙自然の摂理」や「理」

とうものに反し、流れに逆らうから、体調を崩したり健康を損なうという概念である。


似たようなところで、東洋医学の健康観も「人間は宇宙の縮図」であり、「宇宙は人体の拡大図」

で、この両者は繋がりあっており、この二つを統合した、「宇宙自然の摂理」や「理」 に沿った生き方を「天人合一」という。


私自身社会の仕組みもわからなかった10代、20 代は必死であがき、「自力」のみで、いつも大きな壁に

ぶつかってきた。そんな私が霊気や気功を学び「大きな流れに任せる」という教えは衝撃的であり

かなりの救いになったのだ。


しかしながら、私も生身の人間であり、日々色々考え、気づき少し進んだとおもったら

また後退のようなことがあったりするのだが、よくよく考えてみると訪れた不調和な出来事も

立派に次のステップに繋がっていたりして、少しばかり、楽しんで受け入れられるようになってきた。

また、不調和と決めてしまうのもちょっとばかりセンスがないので、見る角度を変えるようにすると

不調和な出来事も一つ、二つ、三つと実に様々な解釈ができるのである。


話を元に戻すと。

「天地自然の理」に身を任せる、「放っておく」ということ。

この概念は古来より様々な言われ方をしている。

「人事を尽くして天命を待つ」
(中国の儒学者 「胡寅」)

「無為自然」
 (タオ 気功の教え「人間の作為的なことから離れ宇宙自然の摂理に任せる」)

「神の御心のままに」
 (キリスト教)


しがみつくから落とされ、手放すと浮く。ということか。

邪気や霊障について

2020年10月18日(Sun) 12:52:51


神社や仏閣、パワースポットに出向いて

気を取り入れるのももちろんいいことであるのだが

基本的に日常生活の中で「善行を積むこと」、「徳」を養うこと。

気功の世界では昔からいわれていることであるが

これが一番の邪気や霊障から守ってもらうことである。

それは自分の子や周りの人の為になることであり

遠回りのように見えて一番の近道である。

昨今、スピリチャルブームでいろいろな解釈をしている人たちがいるが

周りの人を守るため、自分を守るために気を増幅させるには基本的にはこの道しかない。