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sifu hiruma  胡蝶の夢  

日中気功整体院 武術白勁会 日々のこと・・・。

伝統療法通信 №47武道と人間関係の話

2021年02月27日(Sat) 18:19:02

我々、日本人にとって柔道や剣道などの武道の世界は、身近でなじみ深いものがあります。
その武道の世界においては、自分と相手との「間合い」が非常に重要視されます。
自分にとって有利な距離。相手にとっての有利な距離、お互いに拮抗していて動くことのできない距離。
この「間合い」を上手にとることが戦いを有利に進める秘訣であります。
これは人間関係においても言えることであり、親子、恋人、友人などのあらゆる人間関係においても
互いの関係を適切で心地よい距離に保つことで、お互いにうまく関係が保てます。
SNS全盛の現代、人間関係も大きく変化していますので、自分や相手を損なわない適切な距離感が重要だと思います。
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「伝統療法通信」№45 「肉体」、「精神」、「魂」

2020年11月03日(Tue) 11:31:20

健康の三要素 AKの話

心と体の関係を研究した学問
「アプライドキネシオロジー」通称「AK」において
人間の健康は「肉体」、「精神」、「魂」の三要素で達成されるとされる。

「肉体」は・・良いものを食べる、運動、正しい呼吸や姿勢など
「精神」は・・・大雑把にいうとストレスをためない健全な心などがある。
「魂」・・・自分が自分であるということ。

人は誰でも、自分が自分らしくいられるときに「充実感」を感じることができます。
「肉体面」、「精神面」の健康、そして、「何をしているときに充足した自分自身でいられるのか?」
神経質に肉体的健康や精神面だけを気遣っても体調を壊す場合があるように、人間が健全でいられるのは
「自分自身が充分に生きていること」が大切なのかもしれません。

この「魂」の根本部分を自分が明確にしていることで、健康の定義も、新しいものに
なるのではないかと思います。

「伝統療法通信番外編」№44

2020年09月25日(Fri) 10:38:40

「伝統療法通信番外編」№44中医学と秋 
 
        

「秋の時期の人体」
秋の時期は陰陽のバランスで考えると潤っている部分「陰」(水分)が不足しやすく全体的に乾いた症状がでます。呼吸器系に注意し、冬の準備として徐々に温熱性の食べ物を食します。                    
        
秋に影響を受ける臓器は肺であり、少し辛いものをとるなどして肺の気を整えます。   
        
肺が邪気の影響を受けると、口の渇き、唇の荒れ、咳、鼻の乾燥、肌の乾燥皮膚のかゆみ、乾燥した便等が症状に現れます。          
秋にお勧めのお茶→ウーロン茶(半発酵でやんわりと体を温める)、梨茶(咳止め解熱、整腸作用、主に風邪の症状に良い) 
        
梨茶の作り方(1、皮、実、生姜、ハチミツを瓶に入れ一週間おく。ビンにお湯を入れて飲む 
        
体の陰(潤いに関する部分)を補う食べ物→梨、ハチミツ、ゴマ、ミカン、リンゴ、レモン、豆腐、ホウレンソウ
痰を減らし咳を止める→梨、玉ねぎ、白菜、春菊、チンゲン菜、大根、ゆず、わかめ、のり、昆布 
        
参考文献 東方栄養新書 梁 晨千鶴 著 メディカルユーコン          

伝統療法通信 №43

2020年08月10日(Mon) 17:32:31

NO、43 夏の食べ物
夏の時期は気温が高く人間の体のバランスは陽の気が旺盛となり注意散漫、のぼせ、
ほてりなど普段より気が上がりやすくなります。

○夏に影響を受ける臓器→心臓(のぼせ不安、動悸などが出現。苦いものをとるなどして心臓の気を整えます)。  
○夏にお勧めのお茶→(菊花茶、ミントティー、麦茶) 
○夏に適した食べ物→夏野菜(キュウリ、ナス、トマト) 
○動悸や不眠、顔面紅潮、などの気が上がる症状→ゴーヤ(ゴーヤは東洋医学では妊婦さんは×)
〇夏バテ対策→気(陽気)を補う→(山芋、シイタケ、大豆、ニンジン、ジャガイモ)      
〇過剰な気を抑える(陰気)を補う→ゴマ、ハチミツ、ホウレンソウ、黒豆
〇胃の調子を整える(蕎麦、大豆、豆腐、ハト麦、ウナギ)
 
※夏は注意散漫が多くなり気が上がる症状が多く出ますが、普段、頭の方に集中しがちな気持ちを
足の裏にもってゆくと焦らず行動することができます。

参考文献 東方栄養新書 梁 晨千鶴 著
メディカルユーコン 

伝統療法通信№41 肺の六字訣

2020年03月27日(Fri) 10:28:52

肺を強化する呼吸法

「肺の六字訣」やり方

1、両手を両方の肺に当て意識を肺に集中する。

2、そのままの状態で、吸う息で新鮮な空気を肺に満たす。

3、3秒位肺に溜めたら吐く息で肺の毒が出るようにイメージして吐く。両手をあげてもよい。


※繰り返し3回~5回行う。吐く時に「スー」という音を響かせるとより効果的です。